本日12月24日付日本経済新聞朝刊にて、12月2日にオンラインで行われたポーター賞 第20回受賞式を兼ねた「競争力カンファレンス2020」に関する記事広告（28~30面）が掲載されました（記事広告ページはこちら）。
P&Eでは、2015年よりスポンサー企業の一社として支援しており、当記事広告へは弊社取締役長谷川も寄稿しております。

なお、カンファレンスのコンテンツ動画及び受賞企業のレポートをこちらのポーター賞サイトからご覧いただけます。

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ポーター賞とは

ポーター賞は、日本企業の競争力を向上させることを目的として、2001年7月に創設されました。一橋ICS（ビジネススクール国際企業戦略専攻）の運営の元、毎年、製品、プロセス、経営手腕においてイノベーションを起こすことで、独自性のある戦略を実行し、結果、業界において高い収益性を達成し、維持している企業を表彰しています。

ポーター賞の成り立ち

一橋大学は、国際企業戦略研究科（2000年開設）の開校に際して、ハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授を招聘しました。ポーター教授は、当時一橋大学教授（現 名誉教授）であったハーバード・ビジネス・スクール竹内教授（弊社特別顧問）との共著もあり、一橋大学とは20年来の関係を保っていました。基調講演の他、様々な活動に多くの時間を善意で提供くださった教授のご厚意に感謝し、また、教授の長年にわたる競争戦略の研究への熱意を支持するとともに、競争戦略の理論と実践を日本に広めるための賞を創設することになりました。