ピー・アンド・イー・ディレクションズ(p and e)

ENTRY

コンサルタントの声

キャリアを知る コンサルタントの声

Shotaro I
Shotaro I. マネージャー
神戸大学経営学部卒業

― これまでの経歴

ファーストキャリアでは、ITベンチャー企業にて新規事業の立上げをしていました。
その後、大手人材会社でエンジニアとしてWebやアプリを開発。更に、創る対象をソフトウェアからハードウェアに拡げるべく、大手電機メーカーにて医療機器の製品・技術を開発していました。その間、プライベートでも、自分の力試しを兼ねて、複数のサービスを開発してきました。
最終的には経営者になりたいと思っていますが、テクノロジーがあらゆる事業活動の前提となっている中、まずは自分でそれを操ることのできる土台をつくりたいと思い、これまでのキャリアを形成してきました。

― P&Eディレクションズに入社を決めた理由を教えてください

将来経営者になるためのステップアップとして、いくつか戦略ファームを見ていましたが、なかでもP&Eに入社を決めた一番の理由は、成長環境として最も魅力的に感じたからです。

私は、個人の成長ドライバーを、対社内で言えば役員・ディレクターとの会話量、対クライアントで言えば経営者との会話量と捉えていて、P&Eは、この2つを最大化する環境として適していると考え、入社しました。

実際、今のP&Eは社員50人程度の規模感で、役員・ディレクターも物理的にすぐ近くにいるため、自分から距離を詰めればいくらでも会話することができます。

また、今P&Eは会社として成長期・変革期にあります。会社が規模を拡大していく中で、個人の能力・ポテンシャルを評価してもらえれば、次のポジションにステップアップするチャンスも当然生まれます。そして、そのチャンスをものにできれば、クライアントに対峙して自ら提言・議論する機会もより多く獲得することができます。

今振り返っても、P&Eに入社して良かったなと感じています。

― 入社してから現在までの仕事内容を教えてください

<プロジェクトのテーマ>
クライアントのビジョンや存在意義を踏まえてトップラインを伸ばすような、グロースに関する案件が多いです。これはP&Eの特徴でもありますが、弊社は、オペレーションやコストダウンよりも、新規事業やM&Aなどを通じたグロースにフォーカスしています。当然、企業価値を向上させるような案件ではコストやオペレーションの改善にも取り組みますが、それだけに終始することはありません。クライアントからも「P&Eはグロースに強い」といった認知をいただいており、事業成長に関するご相談をいただくことが多いです。

<クライアントの属性>
大企業、中堅・成長企業、ファンドでそれぞれ同じくらいの比率です。ファンド案件の比率が3割あることも弊社の特徴の一つで、ビジネスデューデリジェンス(BDD)の実績数は国内トップクラスと自負しています。これまでのBDDを通じてあらゆるビジネスモデルと対峙してきた中で、ビジネスモデルの分解、成長ドライバーの特定、成長戦略の立案には社内でもナレッジが蓄積しています。我々の見立てを評価いただいて、投資後のバリューアップまでご支援させていただくことも最近は増えています。

― P&Eの良いところ

①「個人の成長なくして会社の成長なし」と社長の島田が良く言っている言葉ですが、個人が成長するために利用できる環境があること。
考える力を伸ばすためには、一定の緊張感がある中で自分より1枚も2枚も“うわて”な人と接するのが一番効果的と認識していますが、P&Eは人数がまだ多くないが故に、社員同士の距離が近く役員・ディレクターをはじめとした“うわて”な人と話す機会も多く持つことができます。

②「成長は自己責任」という意識を持ち、自律して仕事を推進できる人が多いこと。
社として個人の成長をサポートする環境が整備されているだけでなく、P&Eは発展途上人としてその環境をうまく活用できる人が多いと感じます。それらの相乗効果として、社員がタイトルに関わらず、持ち掛ける・巻き込む・突き上げるといったリーダーシップを発揮している様子が社内でもよく見られます。

― 候補者へのメッセージ

P&Eは、成長意欲が高い人にはお勧めの環境です。先述した通り、役員・ディレクターと会話する機会を多く持つことができますし、個人と会社の成長に伴うポジションの昇格余地もあります。ポジションが上がればクライアントの経営者の方々と対峙する機会も増えて、その分成長を加速させることができます。入社のタイミングとしては、成長の過渡期にある今、入社されることを強くお勧めします。
また、弊社の島田や清水は「P&Eは経営者を輩出する」とも明言しています。経営者を目指して成長されたい方も是非ご参画いただけたらと思います。

関連トピック FEATURE TOPIC